この記事では「通信講座の選び方」について
- 信頼性
- 教材
- サポート
- 費用
- 体験
の5つの大きなまとまりに分けて、紹介していきます。
通信講座は、1度決めてしまうとなかなか他の通信講座への変更はできないため、最初の選択がとても大切です。
そこで本記事では「簿記資格合格のための通信講座選びのチェックしたい11つの項目」について解説していきます。
簿記通信講座の選び方!チェックしたい11の項目
【信頼性】:信頼できる運営会社か?
チェック項目【信頼性】
- 運営会社は実績があるか?
- 通信講座はSNSなどで利用者がいるサービスか?
- 利用者の口コミはあるか?
通信講座を選ぶときに、運営会社・サービスについて一定上の信頼ができそうか?
については必ずチェックする必要があります。
「運営会社が最近できた」「ネット情報が全く出てこない」「SNSで利用者が見当たらない」
などの場合
- 詐欺の可能性
- 教材の質が悪い
の可能性があるからです。
【教材の質】:合格のための内容は揃っているか
チェック項目【教材】
- テキストはあるか?
- Web動画はあるか?
- ペーパー試験に対応した練習システムはあるか?
- ネット試験に対応した練習システムはあるか?
通信講座は費用がかかる分、独学よりも教材の質が高いという印象がありますよね。
ですが、通信講座によって差が出てきやすい部分でもあります。
- テキストが付属していない
- ネット試験用のプログラムがない
などは、よくあるのでチェックが必要です。
【サポート】:疑問や万が一に対応するサポートはあるか
チェック項目【サポート編】
- 質問機能はあるか?回数と金額は?
- 保証期間は設定されているか?
通信講座のサポート体制として
質問のチェック機能と、保証期間サポートは必ずチェックしましょう
具体的にいうと
質問機能
簿記で分からないところが出た時に、通信講座へ質問ができるサポート機能
会社によって、無制限だったり回数制限、全くできない、などの違いがあります。
保証期間
受験ができなかった時や、万が一落ちてしまった時に続けて学習ができる、期間を保証してくれるサポート。
簿記の試験は「6月・11月・2月」に開催されています。
保証期間が1年あると、ざっくり計算で3回分の合格チャンスが生まれますよね。
保証期間は1年間あると簿記試験としては安心です
【費用】:トータルのコスパはどうか?
チェック項目【費用編】
- 費用はキャンペーン込みでいくらか?
通信講座は、キャンペーン割引込みの金額をチェックしましょう。
理由としては、通信講座はキャンペーンを開催していることが多く、定価からかなり割引がされます。
また、費用は安ければ良いというものではなく、教材やサポート面を含めたトータルのコスパを考えるのがおすすめ。
通信講座は、「簿記資格に合格すること」を目標に利用するので、そこを忘れないように選んでいきましょう!
【体験】:無料で事前チェックできる体験機能はあるか?
チェック項目【体験編】
- 無料で教材などを体験できるか?
通信講座では事前に教材や機能を体験することが必要です。
そうでないと「思っていた内容じゃなかった…」など後悔する要因になるからです。
また、無料体験や資料請求をすることにより、限定クーポンをゲットすることができます。
通信講座を利用・比較する時には、必ず資料請求や無料体験をするようにしましょう!
簿記用通信講座の選び方、11個のチェックポイントまとめ
この記事では、簿記資格を取るための通信講座の選び方として「11個のチェックポイント」を紹介しました。
チェック項目【信頼性】
- 運営会社は実績があるか?
- 通信講座はSNSなどで利用者がいるサービスか?
- 利用者の口コミはあるか?
チェック項目【教材】
- テキストはあるか?
- Web動画はあるか?
- ペーパー試験に対応した練習システムはあるか?
- ネット試験に対応した練習システムはあるか?
チェック項目【サポート編】
- 質問機能はあるか?回数と金額は?
- 保証期間は設定されているか?
チェック項目【費用編】
- 費用はキャンペーン込みでいくらか?
チェック項目【体験編】
- 無料で教材などを体験できるか?
最低限、この11個のポイントについては、チェックして通信講座を選ぶことをオススメします。
これらを考えながら私がオススメする通信講座については、こちらの記事で紹介しているので参考にしてみてください
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